「あ、相談してみたい!」
そんな時、まずはお気軽にお問い合わせください(無料)。
まずは、赤ちゃんに直接授乳をして、母乳を飲みとってもらいましょう。
しばしば、母乳の滞りが乳腺炎を引き起こす原因となるため、早いうちに母乳の滞りを解消することがとても重要です。
そうすることで、乳腺炎への進行を防ぐことができます。
痛みが強かったり、赤ちゃんが嫌がったりして、いつものように授乳できないことがあります。
そのような場合、搾乳も有効です。
ご自身による搾乳で十分に乳汁の滞りが軽減されない場合には、助産師による搾乳や乳房マッサージのケアを受けることをご提案いたします。
【受診の目安】
◆助産師
◆医師
圧痛、熱感、腫脹のある局所的な乳房の病変で、38.5度以上の発熱、悪寒、インフルエンザ様の体の痛みおよび全身症状を伴うものです。
乳腺に起こった炎症ですが、必ずしも細菌感染を伴うものではありません。
いいえ。
母乳の滞りが乳腺炎を引き起こす原因となるため、早いうちに母乳の滞りを解消することがとても重要です。
適切なポジショニング(授乳姿勢)とラッチオン(吸いつかせ方)で、これまで以上に頻回に授乳することが大切になります。
痛みのない心地よい乳房マッサージは、滞った乳汁の除去や、「触れるケア」として癒しの効果があります。
乳腺炎になる主な要因は、乳汁のうっ滞(母乳の滞り)と感染です。
★乳腺炎の主な原因
乳房が圧迫されている(きついブラジャー、シートベルト、抱っこ紐)
乳頭上の白斑、乳管口や乳管の閉塞
乳頭の損傷
母乳が滞っている。
滞りやすいとき➡