あなたの不安に寄り添いながら支援する、公的な相談窓口があります。
(左の画像は内閣府男女共同参画局令和4年度「若年層の性暴力被害予防月間」リーフレット[PDF形式:1.07MB]になります)
同意のない性的行為の強要は、いかなる理由・関係性であってもすべて性暴力です。
プライバシーに配慮し、秘密は厳守されます。
安心して相談してください。
【JKビジネス・AV出演被害】
- 啓発ステッカー(高校生用)[PDF形式:700KB](内閣府男女共同参画局)https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/avjk/pdf/sticker_2022_01.pdf
【SNSを利用した性被害】
- SNS利用による性被害等から子供を守るには(政府広報オンライン) https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201508/1.html
【酔わせて性的行為を強要レイプドラッグ】
- 薬物やアルコールなどを利用した性犯罪・性暴力(男女共同参画局)https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/dfsa/pdf/print.pdf
【セクシュアルハラスメント等】
- 職場におけるハラスメントの防止のために(厚生労働省)(セクシュアルハラスメント/妊娠出産・育児休業等に関するハラスメント/パワーハラスメント)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html
【インターネットでのトラブルに巻き込まれた時の相談窓口】
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安心してインターネットを使うために 国民のためのサイバーセキュリティサイト(総務省)
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24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310(なやみいおう)(文部科学省) いじめ問題やその他の子供のSOS全般に悩む子どもや保護者等が、いつでも相談機関に相談できるよう、都道府県及び指定都市教育委員会が夜間・休日を含めて24時間対応可能な相談体制を整備。
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一般社団法人セーファーインターネット協会 原則としてご本人またはその保護者の方(ご本人が児童の場合)からの通報を受け付けています。誹謗中傷ホットライン:国内外のプロバイダ等に利用規約に沿った削除等の対応を促す通知を行ってくれます。セーフライン:リベンジポルノなど違法なコンテンツについて、無料で画像や動画の削除を依頼してくれます。
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都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口一覧(警察庁)
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警察相談専用電話 #9110 犯罪や事故に当たるのか分からないけれど、ストーカーやDV・悪質商法など警察に相談したいことがあるときにご利用ください。全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながります。土日祝日及び夜間は、「当直」又は「音声案内」等により
対応。
【成年年齢引き下げと性被害】
令和4年4月1日から、「民法の一部を改正する法律」が施行され、成年年齢が、20歳から18歳に引下げとなりました。
これにより、18歳になると、親の同意がなくても、一人で有効な契約をすることができるようになりました。
18歳で成人になるということは、18歳、19歳の人たちの生活にどういった影響を及ぼすことになるのでしょうか?
性的な行為の撮影をするという認識がないまま契約するなど、被害を受ける問題が起きており注意が必要です。
内閣府の啓発動画をぜひご活用下さい。