先日、菊里高等学校で、にんしんSOS性教育事業による講演を実施する機会をいただきました。
母校の大ゼミ教室や菊友館で対面した生徒様及び先生方が、講演の間、終始、話の内容に耳を傾けていただいたこと、感動いたしました。
自分が高校生の頃だったら、こんなふうに真剣に聞いていただろうか…。
気恥ずかしくて、友達とついついおしゃべりしてしまったのでは…などと思いました。
また、生徒様方が良い機会になったと捉えていただいているようで、大変ありがたいです。
高校生の皆さんの役に立つ内容か、必要とされる内容となっていたかということが気になっていたので…。
本講演内容を、これからの人生で、大切な人に出会ったときに、心の片隅においていただけたら幸いです。
また、困ったとき、講演の内容をぜひ思い出していただきたいと思います。
大学院生の時の調査にご協力いただいて以来、20年ぶりの母校訪問でした。
高校生の頃の夢とは別の道を歩んでいますが、このような機会をいただけて感慨もひとしおでした。