音楽の紹介♬~子どもの心を育む子育て~

【助産師の本棚】というコーナーですが、音楽のご紹介です。

私は、ケアや情報発信の中で、香りの癒し、音楽から思い浮かべるイメージを、とても大切にしています。

かつて音楽の道を志していたこともあり、音楽は生きていく上で、欠くことができないものとなっています。

怪我をきっかけに生と死を見つめるようになり、医療の道を志す中で、助産師という職業に出会うことができました。

 

そんな助産師がご紹介する音楽を、お心にとめていただけると幸いです。

プロコフィエフ:交響的組曲「ピーターと狼」作品67

プロコフィエフ:交響的組曲「ピーターと狼」作品67

サン=サーンス::組曲「動物の謝肉祭」

小澤征爾指揮 ボストン交響楽団 

 

 子どもの心を育むには、五感の発達が大変重要です。

プロコフィエフの交響的組曲「ピーターと狼」作品67サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」は、とても楽しく、ぜひお子様にお勧めしたい音楽です。


なかでも、小澤征爾さんのCDは、音楽へのワクワクする気持ちを呼び起こしてくれる、そんな演奏となっています。

 

New Birth 胎動  🎹Hayato Sumino

助産師として心を奪われた一曲。

 

角野隼斗さんは、音楽を心から愛し、楽しまれているように見えます。

演奏🎹をお聴きしていると、思わず心がウキウキ🎵してきます。

ご自身の愛する音楽を、ジャンルに捕らわれず楽しまれているお姿は、キラキラ✨️と輝き、生命力に溢れています。

 

惚れ惚れする生き方!

まさに、好きこそ最大のバウンダリーですね。

 

この曲は、【生命の誕生】についてお話をする時や、【出産の際に聴く音楽】としてもお勧めです。

躍動感あふれるパッセージ🎹の連続は、赤ちゃんがママのお腹の中から外の世界に出てきて、まさに肺呼吸に切り替わるときに、生命のエネルギーが満ち溢れる感じそのもののような、印象を受けます。

勇気が湧き上がってきます。

それでいて、余分な力が抜ける感じ。

 

 

出産の際に聴く音楽には、不安な気持ちを和らげたり、リラックス効果を得たりする効果が期待できます。

出産時に好きな音楽を流せる産院もあるので、バースプランに盛り込んでみてはいかがでしょうか。

 

ミュージックビデオも、とても素敵です。

モノクロームで表現された映像は、まるでお腹の中の世界のような神秘的な美しさに包まれています。

ライトが生命の輝きのようにも見えます。

 

せひご覧ください。

 

胎動 (New Birth) [Music Video]

配信リンク: https://orcd.co/hayatosumino_newbirth

 

【大切にしたい…子どもの心】

 

子どもの心は、本当に色鮮やかだ🌈

そっと覗いているだけで、もう目が離せない!!

 

ワクワク♬しながら子ども達を見守っていると、目の前の世界が

光輝き、色づき出します。

 

#子どもの情景 #Kinderszenen

#ロベルト・シューマン #RobertSchumann

#第7曲 #トロイメライ #夢 #Träumerei

👠kinky boots👠

 

🌈ありのままの姿で生きる

🌈#justbe

 

誰かをありのまま受け入れる

それってどんなこと?

どんなふうに?

 

そんなことを感じさせてくれた

大好きなブロードウェイミュージカル

#kinkyboots

 

ミュージカルのストーリー、台詞、音楽、演者の方々の舞台に臨む姿勢から、『Just Be』というテーマを伝えようとする情熱がほとばしっている。 

ぜひ♪Just Beをチェックしてみてください。

 

Kinky Boots Original Broadway Cast; Full Company - Raise You Up / Just Be (Audio)

https://youtu.be/flPracw4y3M

 

 こちらの貴重な映像もぜひチェックしてみてください。

「Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie」

https://youtu.be/SOK7Ql6x5zM

個性豊かな猫が登場!!

多様性🌈に富んだミュージカル♬CATS!!

 

はじめてキャッツを見たときには、その内容に???でした

 

年齢を重ねて久しぶりに観劇したキャッツでは、魅力的な猫たちに釘付けでした。

 

以前キャッツを見た時は、正直その魅力がよくわからなかった。

でも、それは、私自身が多様性🌈に関して、受け入れる態勢ができていなかったからでは・・・と思っています。

 

一見はっきりしたストーリーが無いことも、物語ばかり読んでいた私には、少々、馴染みにくかったのかもしれません。

とはいえ、キャッツ🐾には、グリザベラという大きなミュージカルの柱があるのですが。

 

子ども達が、個性にあふれた猫たちに熱狂する姿に、目を見張ります。

 

彼らは、まさに多様性🌈を受け入れる態勢ができている!!

素晴らしい事です。彼らの姿を見習わなければ・・・